宿泊体験などを通じて、多摩地域に眠る古民家を観光資源として活用する事業を行っています。
9月に日本人、11月に在日外国人モニターを対象に、檜原村の古民家での宿泊体験ツアーを実施。うどん打ち体験や忍者体験、滝行体験など、地域の文化や自然を体験できるツアーで、宿泊する古民家では地場産素材を使った夕食を用意し、両層から好評を得たツアーとなりました。
「NPO法人くにたち農園の会」とともに宿泊ツアーを実施し、古民家を観光の受け皿の拠点としていきます。市内の空き家の活用による宿泊施設の開拓と、地域資源の発掘する中でツアーを企画し、農業体験などを通じた食と暮らしの体験や、地域コミュニティへの参加体験を実施しました。